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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

潘 宜彤 パン・イトゥン (中阮) 台湾の基隆市(キールン)に生まれ、上海音楽学院で修士号を取得、国立台南芸術大学中国音楽学科を卒業。「三個人」の音楽エグゼクティブ・プロデューサーを務める。2012年、国家両庁院(NTCH)の「楽壇新秀(ヤング・スターズ)」を受賞。07年には国立台南芸術大学(TNNUA)の「南芸の星」で優勝し、演奏した中阮協奏曲《雲南回憶》の動画はYoutubeで数十万回の再生を記録した。▼続きを見る同年、国際学生音楽コンクール大学生の部、阮咸(げんかん:4弦のリュート属撥弦楽器)部門で優勝。「三個人」では中阮を演奏するだけでなく、《五声の感覚》、《江南の閑夢》等の作品も作曲している。また、様々なスタイルの演奏家集団と共演している。これまでに、ヨーロッパ、アメリカ、アジアでツアーを行なった。「アジアのエディ・ヴァン・ヘイレン」とも呼ばれ、高い評価を得ている。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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