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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

佐藤采香 (ユーフォニアム) 1992年生まれ、香川県高松市出身。8歳でユーフォニアムを始める。 高松第一高等学校音楽科を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞及び同声会新人賞を受賞。同大学大学院音楽研究科修士課程修了。これまでにユーフォニアムを船橋康志、村山修一、齋藤充、露木薫、T.リューディの各氏に師事。 2014年韓国・チェジュ国際金管打楽器コンクールユーフォニアム部門第2位、▼続きを見る2015年日本管打楽器コンクール ユーフォニアム部門第1位及び文部科学大臣賞、東京都知事賞、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団特別賞、2016年米国・ITECコンペティション第2位を始め、国内外での優勝・入賞多数。2018年にはフィンランド・リエクサ国際コンクールユーフォニアム部門にて優勝。1998年のコンクール創設以来、全部門を通して日本人、そして女性として初の快挙を成し遂げ、新進気鋭のユーフォニアム奏者として海外からも注目を集めている。 2017年香川県文化芸術新人賞受賞。2018年度ロームミュージックファンデーション奨学生。NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」をはじめ、TV・ラジオ・雑誌・新聞等メディアに多数出演。 これまでにソリストとして東京フィル、東京シティ・フィル、瀬戸フィル、東京藝大ウインドオーケストラ等と共演。 2018年12月にはデビューアルバム「Beans」(オクタヴィア・レコード)を発売予定。 現在、スイス・ベルン芸術大学修士課程スペシャライズド・ソロイスト・コースに在籍、研鑽を積んでいる。ぱんだウインドオーケストラユーフォニアム奏者。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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