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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

菅 英三子 (ソプラノ) 京都市立芸術大学・ウィーン国立音楽大学をいずれも首席卒業。佐々木成子、木下武久、小室彰子、長谷川美津子、中村浩子、R.ハンスマン、R.オルトナー、W.モーアの各氏に師事。 フランシスコ・ビニャス国際声楽コンクール"コロラトゥーラ・ソプラノ賞"、A.クラウス国際声楽コンクール第2位、ウィーン国際新進オペラ歌手コンクール第1位、藤沢オペラコンクール第1位及び福永陽一郎賞、オーストリア共和国学術褒章、▼続きを見るザルツブルク市音楽奨励賞、宮城県芸術選奨、出光音楽賞、青山音楽賞、芸術祭賞新人賞、新日鉄音楽賞等受賞多数。91年、現プラハ国立歌劇場「後宮からの逃走」でオペラ・デビュー以来、同歌劇場、ブレーマーハーフェン市立劇場、ブルノ国立歌劇場、パームビーチ・オペラ、夏季音楽祭等のオペラ公演の他、マドリード、ウィーン、フランクフルト放送交響楽団、ボストン交響楽団等のソリスト、また、日本国内でのオペラ公演やオーケストラ定期演奏会等、国内外で幅広く活躍。卓越したコントロール・テクニックと安定した歌唱は、共演指揮者からの信頼も厚く常に高い評価を得ており、ソリストとして欠かせない存在である。 レパートリーも幅広く、オラトリオでは、ヘンデル、バッハを始めとする宗教曲、オペラでは、モーツァルト、ドニゼッティ、ベッリーニ、ヴェルディ、オッフェンバックのコロラトゥーラのほとんどをカバー。  東京藝術大学教授。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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