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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

上野通明 (チェロ) パラグアイで生まれ、幼少期をスペイン、バルセロナで過ごす。2009年13歳で第6回若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクールにて、全部門を通し日本人初の優勝、第6回ルーマニア国際音楽コンクール最年少第1位、第21回ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝、第11回ヴィトルト・ルトスワフスキ国際コンクール第2位受賞。これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、▼続きを見るNeue Philharmonie Westfalen, Russian Symphony, Warsaw Philharmonic Orchestra等国内外のオーケストラと多数共演。NHKBS「クラシック倶楽部」、NHKFM「リサイタルノヴァ」、韓国KBSテレビ「クラシックオデッセイ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」等に出演。岩谷時子音楽文化振興財団より第1回Foundation for Youth、第6回岩谷時子賞奨励賞、青山記念財団より第26回青山音楽賞新人賞受賞。ロームミュージックファンデーション、宗次エンジェル基金、日本演奏連盟、第44回江副記念財団奨学生。馬場省一(故)、イニアキ・エチェパレ各氏に師事し、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)、同学園大学ソリスト・ディプロマコース全額免除特待生として毛利伯郎氏に師事。2015年より渡独、2017年デュッセルドルフ音楽大学コンツェルトエグザメンコース修了、現在ピーター・ウィスペルウェイ氏のもと、ドイツでも活発な演奏活動を始めつつ更なる研鑽を積む。使用楽器はPaolo Antonio Testore(1758製宗次コレクション)▲プロフィールを閉じる

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