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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

伊藤亮太郎 (ヴァイオリン) 桐朋学園ソリスト・ディプロマコース修了。 第58回日本音楽コンクール・ヴァイオリン部門第1位、 あわせて黒柳賞、レウカディア賞を受賞。奨学金を得てアスペン国際音楽祭にてドロシ ー・ディレイ女史に師事。 第1回ストラディヴァリウス・コンクール優勝。 チャイコフスキー国際コンクールでディプロマ賞受賞。 95年ロンドンに留学し、ロンドン、アムステルダムなどで リサイタルを行う。日中文化交流コンサートのソリストとして▼続きを見る中国にて公演。 02年サントリーホールにおいてリサイタルを開催し、内外の高い評価を得る。 97年ストリング・クァルテット「ARCO」を結成、第1ヴァイオリン 奏者として室内楽の分野でも活躍。 2000年にクァルテットで「アンダンテ・カンタービレ」をリリース。 2005年より2015年3月まで札幌交響楽団コンサートマスター。 これまでにソリストとしてNHK交響楽団、札幌交響楽団、東京交響楽団、 ローザンヌ室内管弦楽団と共演。 ヴァイオリンを故江藤俊哉、堀正文、澤和樹、 ベラ・カトーナ、ジョルジュ・パウクの各氏に、室内楽をアイザック・スターン、 東京クァルテット、山崎伸子、原田幸一郎、高関健の各氏に師事。 現在、NHK交響楽団コンサートマスター、昭和音楽大学非常勤講師。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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