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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

岩崎 潤 (ヴァイオリン) アメリカ イリノイ州及びテキサス州で育ち、5歳よりヴァイオリンを始める。クリーブランド音楽院に入学し、クリーブランド交響楽団のコンサートマスター、ウィリアム・プルーソー氏に師事、4年制学部を終了した後、動員のコンサートマスターアカデミーに進み、ディプロマを取得。在学中には、オハイオ州のカントン交響楽団のコンサートマスターを務め、又、ニューヨークを基盤に活動をしているセジョン・ソロイスツの首席奏者の一人として、▼続きを見るアメリカ各地及びアジア各国で演奏旅行を行う。大学院卒業と同時に25歳で、オレゴン交響楽団のコンサートマスターに就任、4年間務めた後、2012年よりテネシー州ナッシュビル交響楽団コンサートマスターとなり、現在に至る。 ソロ及び室内楽の分野でも幅広く活躍しており、これまでに、コロンビア、オレゴン、リチャードソン、ナッシュビル交響楽団等とコンチェルトで共演。サンディエゴ・メインリー・モーツァルト、ラ・ホヤ、シトカ、チェンバー・ミュージック・ノースウェスト、アリミリアアイランド、ミミア等全米各地の音楽祭から招待を受けている。ミミア音楽祭での新聞評では「・・・今夜の演奏はまるでヴァイオリンを扱う魔術師のようであった。ヴァイオリンから美しい音を抜き出し、それを聴衆の耳の奥底に届かせ、さらには人の魂をくすぐるような・・・・」と、高い評価を受けた。 ナッシュビルでは2013年よりヴァンダービルト大学で後進の指導にも当たっている。又、2013年の夏にはブレバード・フェスティバルオーケストラのコンサートマスターに任命された。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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