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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

店村眞積 (ヴィオラ) 日本音楽コンクールなどの受賞歴を重ね桐朋学園大学を経て、1976年イタリアに渡り、P.ファルッリに師事。その後指揮者R.ムーティに認められ、フィレンツェ市立歌劇場首席ヴィオラ奏者となる。1977年ジュネーヴ国際音楽コンクールヴィオラ部門第2位入賞。ジュネーヴ音楽祭など多くの音楽祭に招待され、桐五重奏団ともヨーロッパツアーを行う。1984年に帰国後は、読売日本交響楽団ソロ・ヴィオリスト、▼続きを見る2001年から2011年5月までNHK交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者を歴任する一方、ソリストとして国内外のオーケストラやアンサンブルと共演。サイトウ・キネン・オーケストラ、霧島音楽祭、水戸室内管弦楽団の主要メンバーを務める。「ヴィオラ・スペース」への出演など、日本を代表するヴィオラ奏者として、室内楽やソロの分野でも幅広い活躍を展開しCD録音も多数。近年はN響の主要メンバーと「ヴィルトゥオーゾ・カルテット」を結成し、バルトークの弦楽四重奏曲の全曲演奏を果たした。現在、東京都交響楽団特任首席ヴィオラ奏者、京都市交響楽団ソロ首席ヴィオラ奏者。東京音楽大学教授、桐朋学園大学講師として後進の育成にも力を注いでいる。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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