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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

戸田弥生 (ヴァイオリン) 1993年エリーザベト王妃国際音楽コンクール優勝以来、日本を代表するヴァイオリニストの一人として、圧倒的な集中力による情熱的な演奏で聴く者を魅了している。1985年日本音楽コンクール第1位。桐朋学園大学を首席で卒業後、奨学金を得てアムステルダムのスウェーリンク音楽院に留学。1993年エリーザベト王妃国際音楽コンクール優勝。1996年にはジュリアード音楽院から"ディレイ・スカラシップ"を受け、1年間在籍する。▼続きを見る日本の著名オーケスラはもとより、モスクワ・フィル、スウェーデン放送響、ハレ管、ロンドン・フィル等と共演。また、小澤征爾、シモノフ、ミンツ、カントロフ、ブーニン、フルネ、ベルティーニ、アルゲリッチ、アファナシエフらとも共演。CDは「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲」「20世紀 無伴奏ヴァイオリン作品集」、珠玉の小品集「子供の夢」、エル=バシャとの「フランク:ヴァイオリン・ソナタ、シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番」などをリリース。桐朋学園大学音楽学部非常勤講師。2014年度より、フェリス女学院大学音楽学部演奏学科教授を務める。▲プロフィールを閉じる

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