ARTISTアーティスト

東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

水谷 晃 (ヴァイオリン) 大分市生まれ。桐朋学園大学を首席で卒業。ヴァイオリンを小林健次氏、室内楽を原田幸一郎・毛利伯郎の各氏と東京クヮルテットに師事。在学中Verus String Quartetを結成し松尾学術振興財団より助成を受け、イェール大学夏期アカデミー・ノーフォーク室内楽フェスティバルに参加。その後、第57回ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第三位入賞。日本の弦楽四重奏団の入賞は東京クヮルテット以来、38年ぶりの快挙となった。▼続きを見る2010年4月より国内最年少のコンサートマスターとして群馬交響楽団コンサートマスターに就任。2012年、同団での活躍が評価され、第9回上毛芸術文化賞を受賞。2013年4月より東京交響楽団コンサートマスター。2018年6月よりオーケストラアンサンブル金沢客員コンサートマスターを兼任。宮崎国際音楽祭、木曽音楽祭、サイトウ・キネン・オーケストラに参加するなど、多方面にわたり活動している。桐朋学園大学非常勤講師。使用楽器はヒノキ新薬株式会社から貸与されている、1783製 J.B.ガダニーニ。▲プロフィールを閉じる

出演公演

ページの先頭へ戻る