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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

小関 郁 (ヴァイオリン) 5歳よりヴァイオリンを始める。2003年第13回日本クラシック音楽コンクール全国大会第4位。2007年市川市文化会館新人演奏家コンクール優秀賞。2009年東京藝術大学卒業時に同声会賞を受賞し同新人演奏会に出演。第7回東京音楽コンクール入選。東京フィルハーモニー交響楽団と共演。藝大チェンバーオーケストラ定期演奏会において、ライナー・ホーネック氏の指導のもと、同オーケストラとハイドンの協奏交響曲を共演。▼続きを見る室内楽ではカルテット・ヴェーネレとして原村・リゾナーレ室内楽セミナーにて緑の風奨励賞、ハイドン賞を受賞。2006年ウィーン国立音大主催夏期国際アカデミーでArtis-Preisを受賞。2007年松尾学術振興財団より第17回音楽助成金を受け、翌年マツオコンサートに出演する他、JTが育てるアンサンブルシリーズ、第33~37回藝大室内楽定期など多数の演奏会に出演。2009年リュミエール・トリオとして青森県立美術館チャイコフスキーピアノトリオオーディション第1位。日本各地、韓国にてリサイタルを開催。 東京藝術大学付属高校、同大学を経て2012年同大大学院を修了。2012年~東京交響楽団を経て、2018年3月より東京都交響楽団ヴァイオリン奏者としての活動の他、多くの演奏会に室内楽奏者・ソロ奏者として出演、後進の指導にもあたっている。ヴァイオリンを益田吾郎、吉村知子、松原勝也、P.シューマイヤーのの各氏に、室内楽を岡山潔、山崎伸子、佐々木亮、松本和将、山本裕康の各氏に師事。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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