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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

馬原裕子 (ソプラノ) 鹿児島県出身。 東京藝術大学卒業。同大学大学院修了。 第14回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位及び中田喜直賞を受賞。 第3回長久手オペラ声楽コンクール第1位。 第77回日本音楽コンクール第3位。 これまで小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトにおいて《こうもり》イーダ、アデーレ、《ドン・ジョヴァンニ》ツェルリーナ、《ラ・ボエーム》ムゼッタで出演。▼続きを見るまた2005年には小澤征爾指揮東京オペラの森《エレクトラ》に出演。 同年秋よりドイツに渡り研鑽を積む。 帰国後は東京二期会公演《フィガロの結婚》バルバリーナをはじめ、新国立劇場高校生のための鑑賞教室《ラ・ボエーム》ムゼッタ、東京・春・音楽祭《ファルスタッフ》ナンネッタ、日生劇場《アイナダマール》(日本初演)ヌリア等に出演しいずれも好評を博す。 コンサートに於いても、ヘンデル《メサイア》、ハイドン《四季》、メンデルスゾーン《エリア》《讃歌》、バッハ《マニフィカト》、モーツァルト《レクイエム》《戴冠ミサ》、ベートーヴェン《第九》等、国内外の主要オーケストラと共演。また日本歌曲や新作歌曲演奏を積極的に行っており、深い洞察力と表現力で多方面からの信頼を集めている。 愛知県立芸術大学非常勤講師。日本声楽アカデミー会員。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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