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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

朴 令鈴 (ピアノ) 東京都出身。桐朋学園大学音楽学部を経て同大学研究科を修了。主に声楽の共演ピアニストとして、リサイタルやオペラ公演などで活躍。歌曲に於ける繊細な表現と、オペラ公演ではオーケストラを彷彿とさせるダイナミックな演奏が高く評価され、その幅広い表現力は共演者からも絶大な信頼を寄せられている。横須賀芸術劇場「オペラ宅配便」ではメノッティ作品を3回連続で担当、▼続きを見るみなとみらい「気軽にオペラ」でも好評を得る。「おと と おと と」、「日本歌曲大全集」などの演奏会企画も行い、いずれも高い評価を受けている。第8回奏楽堂日本歌曲コンクール優秀共演者賞、第69回日本音楽コンクール委員会特別賞などを受賞。桐朋学園大学嘱託演奏員、 二期会ピアニスト、東京室内歌劇場器楽会員など。2015年、ピアノ・ソロアルバム「サロメ-リヒャルト・シュトラウス作品集」をリリース、『レコード芸術』準特選盤、『ステレオ』特選盤、『音楽現代』推薦盤。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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