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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

髙橋洋太 (コントラバス) 青森市生まれ。青森山田高校、桐朋学園大学卒業後、同研究科修了と同時に2006年東京都交響楽団に入団。コントラバスを池松宏、山本修、中田延亮、D・マクティア、E・ヴァイセンシュタイナー、J・リノヴィツキ、T・マーティン、T・バルベ、C・ロタールの各氏に師事。 2005年青森市民文化顕彰受賞。小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトに参加。 2007年東京・青森にてデビューリサイタルを開催し絶賛を博す。▼続きを見るサイトウ・キネン・オーケストラ、東京・春・音楽祭、霧島国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭はじめ、各地の音楽祭に度々出演している。 室内楽にも積極的で、これまでに篠崎史紀、小川典子、加藤知子、原田禎夫、川本嘉子の各氏他、国内外の著名な奏者と共演を重ねる。 2016年、デビュー10周年のリサイタルでの演奏は「楽器に対して非常に慎重に、そして楽譜に対して謙虚に対峙する」(『音楽の友』2016年12月号)と評される。 現在、東京都交響楽団コントラバス奏者として活動する他、バンドネオンの三浦一馬率いる五重奏団他、青島広志氏率いるブルーアイランド楽団などにおいてメンバー及びソリストとしても活躍するなど全国各地で幅広く活動している。桐朋学園大学特別招聘講師。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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