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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

中村洋乃理 (ヴィオラ) 岡山県笠岡市生まれ。愛知県立芸術大学を経て、東京藝術大学大学院研究科修士課程修了。第8回日本演奏家コンクール最高位受賞。「文化庁舞台芸術フェスティバル・日韓の若い音楽家によるオーケストラ特別演奏会」の日本、韓国公演に首席奏者として参加。プレールカルテットのメンバーとしても活動。 2011年国際音楽祭「ヤング・プラハ」に招かれ、▼続きを見るヤング・プラハ・フェスティバル・カルテットとしてチェコ各地にて演奏。2014年日本では珍しい、ヴィオラ奏者四人による「Alto de Campagne」を結成し、岡山、鳥取、兵庫、東京での演奏会を毎年開催している。 また愛知県立芸術大学の友人達とピアノ五重奏団「パルテンツァ五重奏団」を結成し、毎年名古屋の電気文化会館で演奏会を開催している。 2007年から2014年まで東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラーを務めた。2015年NHK交響楽団入団。現在、次席奏者。 「ヴィオラカルテットAlto de Campagne」、「パルテンツァ五重奏団」、「ナガノチェンバーオーケストラ」メンバー、「横浜シンフォニエッタ」シーズンメンバー。 これまでにヴィオラを江島幹雄、百武由紀、川﨑和憲の各氏に師事。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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