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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

純名里沙 (ソプラノ) 1990年、宝塚歌劇団に首席で入団。初舞台でフィナーレの先頭歌手、エトワールと言う異例の抜擢を受け、翌年、抜群の歌唱力をかわれてオペレッタ《微笑みの国》で初ヒロインを演じ、ウィーンフォルクスオパー管弦楽団とウィーンにてレコーディングを果たす。 1994年在団中に、NHK朝の連続テレビ小説「ぴあの」に主演、主題歌も歌うなど常に話題を振りまき、花組トップ娘役就任後1996年退団。▼続きを見るその後、数々のテレビ、映画、舞台、ラジオ、CMと幅広いシーンで活躍する中、香港映画「夜間飛行」で主演、歌唱した歌が、台湾のベスト・オリジナル・フィルムソング賞(金馬奨)を受賞、'07年CDアルバム「ミスティ・ムーン」(BMG JAPAN)をリリース。 近年は歌手としてオーケストラ・アンサンブル金沢をはじめ、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、など多数のオーケストラと共演する中、2011年年に起きた東日本大震災が本人の心を大きく動かすきっかけになり、ギタリスト笹子重治氏とのデュオによるアコースティックライブを2012年より全国各地で展開。 2015年に満を持してギターと声だけのデュオアルバム「Silent Love ~あなたを想う12の歌~」がビクターエンタテイメントより発売。 各地でオーケストラとのホールコンサートから、ギターやピアノとのデュオライブまで、規模を問わない音楽活動を精力的に展開中。 現在TOKYO FM 「ありがとう、先生!」にレギュラー出演中、NHK教育テレビ「リトル・チャロ」のチャロ役を好演。 ※2018年3月ニューアルバムがユニバーサルミュージックより発売予定!▲プロフィールを閉じる

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