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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

松岡美絵 (ピアノ) 多くの機会「室内楽ピアニスト」と称される松岡美絵は、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバー、バンベルク交響楽団首席奏者たちなど、日本のみならず世界のトップアーティストたちとの共演を重ねてきた。 1990年PTNAピアノコンペティションにおいて、デュオ上級全国大会1位および最優秀賞を獲得、1995年には、PTNAピアノコンペティション、ソロ特級入選を果たしている。▼続きを見る 2001年国際交流基金の招待によりローマ、カイロ、ブリュッセルなどを演奏旅行、2009年にはインド、マレーシア、バンコクで演奏。各地で大好評を博した。 また2001年には九州交響楽団とベートーヴェンのピアノ協奏曲を共演。2007年Wien Musikvereinにて演奏、同年9月には東京、福岡等にてデビューリサイタルを開催するなど、室内楽をはじめソロリサイタル、協奏曲と活動の場を広げている。 梅光女学院高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部卒業。卒業後、同大学の嘱託演奏員を務める。 ドイツ、マルクノイキルへン国際コンクール伴奏者特別賞受賞。マリア・ジョアン・ピリスのマスタークラスを度々受講。 これまでに宝木多加志、二宮裕子、フセイン・セルメットの各氏に師事。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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