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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

押見朋子 (メゾ・ソプラノ) 国立音楽大学卒業、同大学院修了。二期会オペラスタジオ修了時に優秀賞受賞。 これまでにオペラでは、大野和士指揮東フィル・オペラコンチェルタンテ《修道女アンジェリカ》修道院長、同《さまよえるオランダ人》マリー、小澤征爾指揮《魔笛》侍女Ⅲ、日生劇場《セビリャの理髪師》ベルタ等に出演。N響《パルジファル》クンドリでは、指揮のホルスト・シュタインに絶賛された。▼続きを見るさらに、東響《ブロウチェク氏の旅行》(日本初演)ケドルタ、新宿文化センター《アイーダ》アムネリス、二期会《イェヌーファ》村長夫人、同《メリー・ウィドー》プラシコヴィア、同《仮面舞踏会》ウルリカ、《天国と地獄》世論等数々の役を演じ、兵庫県立芸術文化センター《メリー・ウィドー》や日生劇場開場45周年記念《マクロプロス家の事》でも存在感ある演唱で好評を博した。近年では、2015年日生劇場《ヘンゼルとグレーテル》ゲルトルート、2016年二期会《フィガロの結婚》(宮本亜門演出)マルチェリーナ等出演。 またコンサートソリストとして、宗教音楽の分野でも深い造詣を持ち、バッハ「マタイ受難曲」「ロ短調ミサ」、ヴェルディ「レクエイム」等多くの作品で、高い評価を得ている。二期会会員▲プロフィールを閉じる

出演公演

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