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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

ヴィタリ・ユシュマノフ (バリトン) サンクトペテルブルク生まれ。マリンスキー劇場の若い声楽家のためのアカデミーで学ぶ。ライプツィヒのメンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学を卒業。在学中に、ドイツのバート・ヘルスフェルト・オペラ音楽祭で《ドン・ジョヴァンニ》主役を演じ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスの「ニューイヤーコンサート」にも出演。 2013年の秋以来、度々来日し、「ブラームス/レクイエム」のソリストをはじめ、▼続きを見るオペラ、ソロリサイタル、ジョイントリサイタル、オーケストラ共演など各地で演奏。 2015年春より日本に拠点を移し、デビューアルバム「歌の翼に」(フロレスタン)に続き、イタリアものアルバム「Parole d'amore」(オクタヴィア)をリリース。(一財)地域創造の公共ホール音楽活性化事業のアーティスト(平成28年度、29年度)。 2015年《ドン・カルロ》ロドリーゴ侯爵役、2016年《ドン・ジョヴァンニ》主役でオペラ出演。 2017年3月びわ湖ホールオペラ《ラインの黄金》にドンナー役、5月「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017」、10月NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、12月4日、サントリー大ホールでの「第2回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦」に出演。 2018年6月サントリーホールでのロシア文化フェスティバルのオープニング公演として、ミハイル・プレトニョフ指揮、ロシア・ナショナル管弦楽団の演奏会形式で、チャイコフスキーの歌劇《イオランタ》にエブン=ハキア役で出演予定。 日本トスティ歌曲コンクール2015第1位及び特別賞、第14回東京音楽コンクール声楽部門第2位、第52回日伊声楽コンコルソ第1位及び最優秀歌曲賞受賞。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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