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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

上野耕平 (サクソフォン) 茨城県東海村出身。 8歳から吹奏楽部でサックスを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。 第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。 また、スコットランドにて行われた第16回世界サクソフォンコングレスでは、▼続きを見るソリストとして出場し、世界の大御所たちから大喝采を浴びた。 2016年のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。 常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。 CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」、2015年にはコンサートマスターを務める ぱんだウインドオーケストラのCDをリリース。最新CDはオリジナルアレンジで贈る「Listen to...」。またCDと同時に楽譜も出版している。2017年8月にはThe Rev Saxophone QuartetのデビューCDをリリース。 現在、演奏活動のみならず「題名のない音楽会」、「報道ステーション」等メディアにも多く出演している。昭和音楽大学の非常勤講師。 The Rev Saxophone Quartet、ぱんだウインドオーケストラコンサートマスター。

【使用楽器】
楽器:YAMAHA YAS-875EXG /マウスピース:SELMER S90 180
リガチャー:HARRISON 復刻GP/リード:VANDOREN TRADITIONAL3.5▲プロフィールを閉じる

出演公演

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