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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

岸上 穣 (ホルン) 東京都交響楽団ホルン奏者。 12歳よりホルンを始め、京都市立音楽高校(現:京都市立京都堀川音楽高校)を経て、東京藝術大学を安宅賞、アカンサス音楽賞を受賞し卒業。フランクフルト音楽・舞台芸術大学を首席で卒業。 第23回日本管打楽器コンクールホルン部門第1位。第74回日本音楽コンクール入選。第80回同コンクール第2位。 これまでに東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(梅田俊明)、藝大フィルハーモニア(広上淳一)、▼続きを見るLes Siècles(Francois-Xavier Roth)、東京都交響楽団(梅田俊明・船橋洋介)、愛知室内オーケストラ(新田ユリ)と共演。 小澤征爾音楽塾VII・VIII、東京のオペラの森、ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭、アフィニス夏の音楽祭に参加、サイトウキネンフェスティバル、プラハの春国際音楽祭、第46回国際ホルンシンポジウム(イギリス)、光州国際音楽祭(韓国)、なにわ《オーケストラル》ウィンズに参加。 2016年白寿ホールにてソロ・リサイタルを開催。 これまでにホルンを冨成裕一、小山亮、森 陽子、守山 光三、西條 貴人、Esa Tapani、Cristian-Friedrich Dallmannの各氏に師事。 Travel Brass Quintet、Brass Ensemble ZERO、つの笛集団、東京シンフォニエッタ、Quintetto Ariabella、The Horn Quartet各メンバー。 デトモルト国立歌劇場の研修生、ヴィースバーデン・ヘッセン州立歌劇場契約団員を経て、現在は国内外のオーケストラの客演や室内楽、ソロをはじめ、CM音楽や映画・ドラマのサントラ録音などのスタジオミュージシャンや、ナチュラルホルンを使用しての活動も行なっている。2017年、バンドジャーナル誌にてワンポイントレッスンを連載中。
使用楽器:Alexander103MBL・Andreas Jungwirth(Lausmann)▲プロフィールを閉じる

出演公演

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