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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

中村恵理 (ソプラノ) 大阪音楽大学、同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所を経て、2008年英国コヴェントガーデン王立歌劇場にデビュー。翌年、同劇場の「カプレーティ家とモンテッキ家」にネトレプコの代役として出演し、一躍脚光を浴びる。そののち、カーディフ国際声楽コンクールにて、歌唱賞・オーケストラ賞の両部門で本選進出。 10~16年、バイエルン国立歌劇場のソリストとして専属契約。▼続きを見る《フィガロの結婚》スザンナ役でデビュー後、ケント・ナガノ、キリル・ペトレンコ、大野和士らの指揮のもと、《魔笛》《ホフマン物語》《ヘンゼルとグレーテル》等に主要キャストとして出演。その他、ベルリン・ドイツ・オペラ、ザルツブルグ州立歌劇場など客演多数。16年11月には《チェネレントラ》でウィーン国立歌劇場にデビューするなど活躍の場を広げている。 17年は新国立歌劇場および兵庫県立芸術文化センター《フィガロの結婚》、宮崎国際音楽祭《椿姫》をはじめ、各地でのリサイタルに出演。 12年度アリオン賞、15年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、17年第 47回 JXTG音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。大阪音楽大学客員准教授。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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