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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

郷古 廉 (ヴァイオリン) 宮城県多賀城市出身 2013年8月ティボール・ヴァルガ シオン国際ヴァイオリン・コンクール優勝ならびに聴衆賞・現代曲賞を受賞し、国内外で注目される。 06年第11回ユーディ・メニューイン青少年国際ヴァイオリンコンクールジュニア部門第1位(史上最年少優勝)。以来、日本各地のオーケストラよりソリストとして招かれている。共演した指揮者にはゲルハルト・ボッセ、井上道義、小泉和裕各氏などがいる。▼続きを見る国内各地でリサイタルを行う傍ら、11年、12年、14年とサイトウ・キネン・フェスティバル松本でストラヴィンスキー作曲《兵士の物語》に出演。 現在、ウィーン私立音楽大学にて研鑽を積みながら、ヨーロッパと日本において活躍の場を広めている。 勅使河原真実、ゲルハルト・ボッセ、辰巳明子、パヴェル・ヴェルニコフの各氏に師事。国内外の音楽祭でジャン・ジャック・カントロフ、アナ・チュマチェンコの各氏のマスタークラスを受ける。 14年オクタヴィア・レコードより無伴奏作品によるデビューCDを、15年にはnascorレーベルより「ブラームス:ソナタ全曲集」をリリースした。 使用楽器は1682年製アントニオ・ストラディヴァリ(Banat)。個人の所有者の厚意により貸与される。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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