ARTISTアーティスト

東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

ガイ・ブラウンシュタイン (ヴァイオリン) テルアビブに生まれ、ハイム・タウブの指導を受ける。その後ニューヨークでグレン・ディクテロウ、ピンカス・ズッカーマンに師事。国際的なソリスト・室内楽奏者として、若いうちから活動を始め、これまで多くの世界的に偉大なオーケストラや指揮者と共演している。室内楽では、アイザック・スターン、アンドラーシュ・シフ、ズービン・メータ、マウリツィオ・ポリーニ、イェフィム・ブロンフマン、▼続きを見るダニエル・バレンボイム、サー・サイモン・ラトル、内田光子、アンゲリカ・キルヒシュラーガー等が挙げられる。 2000年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに史上最年少で就任。その後、退団してソロ活動に専念するまで、12年にわたって同ポジションを務めた。16/17年シーズンの主な活動は、協奏曲の分野で、デンマーク国立交響楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、ボーンマス交響楽団、北オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、フェニーチェ劇場管弦楽団等と共演した。指揮者としても依頼が増えており、来シーズンには、ガリシア交響楽団、トロンハイム交響楽団、ハンブルク交響楽団、ラハティ交響楽団等を指揮する予定。また、ヨーロッパ各地で室内楽コンサートやリサイタルを開催する。使用楽器はフランチェスコ・ルジェッリ(1679年製)の稀少なヴァイオリン。▲プロフィールを閉じる

出演公演

ページの先頭へ戻る