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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

佐々木 亮 (ヴィオラ) 東京藝術大学附属音楽高等学校を経て東京藝術大学卒業。 在学中、安宅賞受賞。芸大オーケストラと共演。 1991年、現音室内楽コンクール第1位、「朝日現音賞」受賞。 1992年、東京国際室内楽コンクール(民音)第2位、「ルフトハンザ賞」受賞。 1992年秋より、ニューヨーク、ジュリアード音楽院入学。 アスペン音楽祭、マルボロ音楽祭に参加。マルボロ音楽祭ではMusicians from Marlboro Tour のメンバーに3年連続で選ばれ▼続きを見る全米各地にて演奏した他、2000年のマルボロ音楽祭50周年記念コンサートに出演。 在米中リンカーンセンターでリサイタルの他ソロ、室内楽奏者として全米各地にて活動、内田光子、ヒラリー・ハーン、ナージャ・サレルノ・ソネンバーグ、リン・ハレル、デイヴィッド・ソイヤー等と共演し、好評を博した。また弦楽アンサンブルSejong Soloists, ヴィヴァルディ・ヴィルトゥオージのメンバーとしてカーネギー・ホールなど各地の主要ホールで演奏した。 CDはEMI/Angelよりチャイコフスキー弦楽六重奏、ブラームス弦楽6重奏をリリース。 これまでに掛谷洋三、沢和樹、田中千香士、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫の各氏に師事、また室内楽をジェイコブ・ラタイナー、フェリックス・ガリミアの各氏に師事。 2003年帰国。2004年NHK交響楽団入団。2008年より首席奏者。 2008年から2014年まで岡山潔弦楽四重奏団メンバー。 東京クライス アンサンブルなど室内楽奏者としても幅広く活動している。 2016年9月にはRCA/Sonyよりパーヴォ・ヤルヴィ指揮NHK 交響楽団、チェリスト トゥルルス・モルクとの共演によるR.シュトラウスの「ドン・キホーテ」がリリースされた。 また演奏活動の傍ら桐朋学園大学にて後進の指導にも当たっている。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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