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東京・春・音楽祭 2018

アーティスト

トーマス・ラウスマン (音楽コーチ) 2013年にウィーン国立歌劇場の声楽指導監督に就任。10~13年までは同劇場でソロ・レペティトールを務めていた。08年からはクリスティアン・ティーレマンの音楽アシスタントも務め、最後の2シーズンはバイロイト音楽祭でマレク・ヤノフスキによる《リング》チクルスのヘッド・コーチを任された。14~17年には、東京・春・音楽祭でのマレク・ヤノフスキ指揮《リング》チクルスで音楽コーチを務めた。▼続きを見る シュトゥットガルト音楽演劇大学(ピアノ専攻)、アメリカのイーストマン音楽学校(音楽学)、マンハッタン音楽学校(オペラ指導法)で学んだ後、01~07年、ニューヨーク・シティ・オペラのアシスタント指揮者を務め、またゲスト・レペティトールとして、ワシントン・ナショナル・オペラ、ヒューストン・グランド・オペラ、サンフランシスコ・オペラ、シアトル・オペラ等で活動した。さらに、ハンブルク国立歌劇場ではソロ・レペティトールや声楽指導監督アシスタント、ベルリン・コーミッシェ・オーパーでは音楽総監督アシスタントや声楽指導監督代理も努めた。また、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のピアニストとして、ダニエル・バレンボイム、マリス・ヤンソンス、セミヨン・ビシュコフ、クリスティアン・ティーレマン等が指揮する公演で、定期的にピアノ・チェレスタ・チェンバロを演奏している。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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