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東京・春・音楽祭 2017

アーティスト

クラルス弦楽四重奏団 (室内楽) クラルス弦楽四重奏団は、東京音楽大学と桐朋学園大学のメンバーにより2014年に結成。「クラルス」という名前は「澄んだ」というラテン語からきており、美しい音と明瞭な演奏を追求する姿勢を表している。これまでに原田幸一郎、原田禎夫、佐々木亮に学ぶ。 ▼続きを見る

ヴァイオリン:福田ひろみ
東京音楽大学を首席で卒業し、同大学院修士課程に在籍。第16回日本演奏家コンクール第1位・グランプリ、第85回日本音楽コンクール第3位等。広上淳一、日本フィル他と共演。ラ・フォル・ジュルネ、JTが育てるアンサンブルシリーズ等に出演。2015年度青山財団奨学生。

ヴァイオリン:福田俊一郎
第66回全日本学生音楽コンクール東京大会第2位、全国大会第3位等。2016年度青山財団奨学生。小澤国際室内楽アカデミー、プロジェクトQ、ヴィオラスペース等で研鑽を積む。JTが育てるアンサンブルシリーズ等に出演。現在、東京音楽大学大学院修士課程に在籍。

ヴィオラ:吉江美桜
4歳でヴァイオリンを始める。第12回東京音楽コンクール第3位、第84回日本音楽コンクール第3位等。成績優秀者による桐朋学園大学室内楽演奏会や桐朋学園卒業演奏会に出演。これまでにソロを石川杉子他、室内楽を原田幸一郎他に師事。現在、桐朋学園大学に在学中。

チェロ:森田啓佑
桐朋女子高等学校音楽科に特待生として入学し、2年生の時に第68回全日本学生音楽コンクールおよび第83回日本音楽コンクールの2冠を達成、徳永賞・黒柳賞・岩谷賞を受賞。現在、倉田澄子、宮田大の両氏に師事。桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースに在籍。 ▲プロフィールを閉じる

出演公演

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