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東京・春・音楽祭 2017

アーティスト

小川和久 (チェロ) 11歳よりチェロを始める。桐朋学園女子高等学校音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部を卒業し、フランス国立ボルドー音楽院へ留学。高等科、室内楽科、現代音楽科、研究科を首席で卒業し、ボルドー市栄誉賞を受賞した。2000年には第4回「若手奏者のためのコンペティション」(現・名古屋国際音楽コンクール)ソロ部門にて優勝。最優秀者賞、朝日新聞社賞も併せて受賞。国立ボルドーオペラ座、ラムルー管弦楽団と特別契約を結び▼続きを見る共演したほか、現代音楽グループ「Csellox、TACLOA」を結成し、フランス、スペインを中心に演奏活動を行い、多数のコングレスにも参加。「アンサンブル・インストゥルメンタル・ドゥ・コルス(コルシカ)」の首席奏者を務め、2011年4月から山形交響楽団の首席奏者に就任したほか、「プレシャス・カルテット」、「チェロロックトリオ・カンターナ」、「長岡京室内アンサンブル」、「山形チェンバーミュージシャンズ」など、ソロ、室内楽でも幅広く活躍している。これまでに千本博愛、Etienne PECLARDの各氏に師事。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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