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東京・春・音楽祭 2017

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成田達輝 (ヴァイオリン) 2010年ロン=ティボー国際コンクール第2位、あわせてリサイタルで優秀な演奏をした音楽家に与えられる「サセム賞」を受賞。2012年にはエリザベート国際コンクール第2位及びイザイ賞を受賞。 「偉大な名手パガニーニのライバル 成田達輝」と評されるなど、注目される若手ヴァイオリニストとして国内外で活動を広げている。 これまでに、オルレアン交響楽団、ブリュッセル・フィルハーモニック、カントロフ指揮ドゥエ管弦楽団、クリヴィヌ指揮▼続きを見るルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、尾高忠明指揮NHK交響楽団、山田和樹指揮日本フィルハーモニー交響楽団、下野竜也指揮読売日本交響楽団、現田茂夫指揮札幌交響楽団、沼尻竜典指揮名古屋フィルハーモニー交響楽団、梅田俊明指揮日本フィルハーモニー交響楽団及び東京フィルハーモニー交響楽団、飯森範親指揮東京交響楽団、小林研一郎指揮新日本フィルハーモニー交響楽団、ミラノフ指揮東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、デュメイ指揮関西フィルハーモニー管弦楽団、シーヨン・ソン指揮九州交響楽団などと共演。2016年1月にはインキネン指揮プラハ交響楽団日本公演のソリストに抜擢され共演、3月にはキタエンコ指揮東京交響楽団と共演し、高く評価された。ピアニスト萩原麻未、中野翔太とのリサイタルも各地で好評を得ている。 2013年には、サントリー芸術財団サマーフェスティバルで演奏した酒井健治作曲の新作が「芥川作曲賞」を受賞、2015年夏には同曲の全楽章が献呈され世界初演。ジャンルを超えた活動にも意欲的で、バレエ・ダンサーとのコラボレーション、詩の朗読、美術鑑賞などにも興味を持っている。 CDは「フランク:ヴァイオリン・ソナタ、フォーレ:ヴァイオリン・ソナタ第2番他」をリリースしている。 ホテル・オークラ音楽賞、出光音楽賞、上毛芸術文化賞、道銀芸術文化奨励賞を受賞。 使用楽器は、ストラディヴァリウス1711年製 "Tartini" (宗次コレクションより貸与)、およびガルネリ・デル・ジェス1738年製 "ex-William Kroll" (匿名の所有者より貸与)。▲プロフィールを閉じる

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