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東京・春・音楽祭 2017

アーティスト

西谷牧人 (チェロ) 松本に生まれ、奈良に育つ。5歳よりスズキメソードにてチェロを始める。東京藝術大学大学院修士課程を修了後、アメリカのインディアナ大学にて研鑽を積む。これまでにチェロを河野文昭、菊地知也、堤剛、ヤーノシュ・シュタルケルの各氏に師事。また、ヨーヨー・マを始めとする多くのチェリストのマスタークラスを受講。2005年留学を終えて帰国し、佐渡裕氏率いる兵庫芸術文化センター管弦楽団に第1期生として入団。これまでに、▼続きを見るソリストとして秋山和慶、尾高忠明、佐渡裕ら各氏との共演や、大谷康子弦楽四重奏団、小松亮太タンゴ楽団、ライブイマージュ、葉加瀬太郎Violin Summitへの参加など、多岐にわたる演奏活動を行っている。2013年1月にはピアニストの練木繁夫氏を共演者に迎え、東京と京都でのリサイタルを開催。好評を博し、2013年度青山音楽賞を受賞。 2015年、新たな音楽分野への挑戦として、東京交響楽団首席ヴァイオリン奏者の清水泰明氏とユニット「清水西谷(shimizunishiya)」を結成。全曲オリジナル曲&2人の演奏のみの多重録音によるデビューCDアルバム「KODO」を11月11日に発売。作曲、編曲、ライヴ活動も展開している。 2008年より現在、東京交響楽団首席チェロ奏者、及び東京藝術大学非常勤講師。 ▲プロフィールを閉じる

出演公演

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