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東京・春・音楽祭 2017

アーティスト

吉澤 実 (リコーダー) ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学リコーダー科をオーストリア政府スカラシップ生として卒業。ソリスト・ディプロマを得る。リコーダーをF.ケールドルファー、フルートをH.ツァンガレ、古楽演奏法と音楽学をN.アーノンクールに師事。オルフ・インスティテュートをDAADスカラシップ生として修了後、モーツァルテウム管弦楽団、オーストリア現代音楽アンサンブルのフルート奏者を務め、H.v.カラヤン、R.ヌレエフの公演などに参加。▼続きを見るNHK教育テレビ「ふえはうたう」、「趣味悠々」講師。NHK「ラジオ深夜便」「ムジカ・ピッコリーノ」ほか、「題名のない音楽会」など多くのコンサートに出演。映画、アニメ、CD、DVDのほか、膨大なCMを録音。NPOやJICAに協力し、インドネシアのストリートチルドレンやインドのスラムにおいて子どもの自立支援のために活動。「La Strada」を主宰し、現代曲の委嘱初演を行なっている。著書は「Basic of Alto Recorder」、音楽教科書(教育芸術社)など53冊に及ぶ。静岡県芸術文化奨励賞受賞。ウィーン音楽大学客員、モーツァルテウム音楽大学、横浜国立大学非常勤講師を経て、現在、武蔵野音楽大学、東京藝術大学非常勤講師。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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