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東京・春・音楽祭 2017

アーティスト

北村朋幹 (ピアノ) 1991年愛知県生まれ。3歳よりピアノを始め、浜松国際ピアノコンクール、シドニー国際ピアノコンクール(オーストラリア)、リーズ国際ピアノコンクール(イギリス)などで入賞。2005年第3回東京音楽コンクールにおいて第1位ならびに審査員大賞(全部門共通)を受賞。05年6月に茨城県水戸市佐川文庫多目的ホールにて初めてのリサイタルを開催、以後国内各地をはじめドイツ、フランス、スペイン、イギリス、ポーランドなどで定期的に▼続きを見る演奏を行うほか、「東京の夏音楽祭」「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「武生国際音楽祭」などに招待される。国内外の主要オーケストラと度々共演し、室内楽にも積極的に取り組んでおり、また近年は古楽器での演奏会にも多数出演している。11年にデビューCD「遥かなる恋人に寄す―シューマン「幻想曲」からの展望―」、14年に「夜の肖像」、そして16年4月に最新盤となる「黄昏に―ブラームス、リスト、ベルク作品集」がfontecより発売され、レコード芸術特選盤をはじめ各誌において好評を得ている。愛知県立明和高等学校音楽科を経て東京藝術大学に入学、11年よりベルリン芸術大学に在学し、現在ピアノ科及び古楽科に在籍し研鑽を積んでいる。ライナー・ベッカー、伊藤恵、エヴァ・ポブウォッカの各氏にピアノを、ミッツィ・メイヤーソン氏にチェンバロ及びフォルテピアノを師事。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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