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東京・春・音楽祭 2017

アーティスト

津田裕也 (ピアノ) 仙台市生まれ。2001年、第70回日本音楽コンクール第3位。05年東京藝術大学を首席卒業、安宅賞、アカンサス音楽賞、同声会賞等、数々の受賞を果たし、同大学大学院修士課程に進む。07年第3回仙台国際音楽コンクールにて第1位、および聴衆賞、駐日フランス大使賞を受賞。同年10月よりベルリン芸術大学においてパスカル・ドヴァイヨン氏に師事し研鑽を積む。10年東京藝術大学大学院修士課程を首席修了、併せてクロイツァー賞を受賞。▼続きを見る11年ベルリン芸術大学を最優秀の成績で卒業、その後ドイツ国家演奏家資格を取得。同年ミュンヘン国際コンクール特別賞受賞。 ソリストとしてベルリン響、日本フィル、東京フィル、名古屋フィル、仙台フィル、関西フィル、広島響、ドイツ室内管等と共演。 日本各地でソロリサイタルを開催するほか、NHK-FM「名曲リサイタル」、仙台クラシックフェスティバル、武生音楽祭などに出演。10年からはドイツ各地でもソロリサイタルを開催、地元紙にて好評を博す。simcレーベルよりソロアルバム「悲愴、さすらい人幻想曲」を発売。 室内楽活動にも積極的で松山冴花氏とデュオを組み、ナミ・レコードより4枚のCDをリリース。また、Vn.白井圭、Vc.門脇大樹と共にピアノトリオ「Accord」を結成し、国内各地で演奏。その他、ジェラール・プーレ、堀米ゆず子、前橋汀子、加藤知子、山崎伸子、イェンス=ペーター・マインツ、パヴェル・ゴムツィアコフなど多くの著名な弦楽器奏者と共演している。 15年春より東京藝大非常勤講師として後進の指導にも力を注ぐ。これまでにパスカル・ドヴァイヨン、ガブリエル・タッキーノ、ゴールドベルク山根美代子、角野裕、渋谷るり子の各氏に師事。 ▲プロフィールを閉じる

出演公演

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