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東京・春・音楽祭 2017

アーティスト

マイケル・マクヘイル (ピアノ) 2009年リーズ国際ピアノ・コンクールで「テレンス・ジャッド=ハレ管弦楽団賞」を受賞。ベルファスト出身で、アイルランドの代表的なピアニストの一人として、リサイタル、コンサート、室内楽等で国際的なキャリアを築いている。 ソリストとして、ミネソタ管弦楽団、ハレ管弦楽団、モスクワ国立交響楽団、ボーンマス交響楽団、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、アイルランドの5大メジャー・オーケストラ等と共演しており、▼続きを見るまたタングルウッド音楽祭、ロンドンのウィグモア・ホール、ベルリン・コンツェルトハウス、東京のサントリーホール、ニューヨークのリンカーン・センター、ボストンのシンフォニーホール、ブダペストのペシュト・ヴィガドー・コンサート・ホール等に出演している。2016/17シーズンには、シティ・オブ・ロンドン・シンフォニアや、フロリダのジャクソンビル交響楽団と協奏曲で初共演する予定。 評論家からも高い評価を受けたデビュー・ソロアルバム『ジ・アイリッシュ・ピアノ』は、12年にアイルランド国営放送(RTÉ lyric FM)からリリースされ、音楽評論家ノーマン・レブレヒトによって「CDオブ・ザ・ウィーク」に選出された。最近のソロアルバムは、『シューベルト:4つの即興曲』をエルゴドスより、フィリップ・ハモンドの『ミニチュアとモデュレーション集』をグランド・ピアノ・レーベルよりリリース。そしてジョン・フィールドとフィリップ・ハモンドの作品を取り上げた初のオーケストラ・アルバムとなる『アイルランドのピアノ協奏曲集』を、コートニー・ルイス指揮アイルランド国立交響楽団と収録している。その他、マイケル・コリンズとのデュオで6枚のリサイタル・アルバムをシャンドスよりリリースしている。 サー・ジェームズ・ゴールウェイ、マイケル・コリンズ、バリー・ダグラス、パトリシア・ロザリオ、カメラータ・パシフィカとは定期的に共演している。▲プロフィールを閉じる

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