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東京・春・音楽祭-東京のオペラの森 2017 -

アーティスト

アンドレアス・シャーガー (テノール) オーストリア出身のアンドレアス・シャーガーは、現在世界でも指折りのヘルデンテノールの一人である。 ウィーン国立音楽大学でワルター・ムーア教授に学び、まだ学生の時にシェーンブルン宮殿宮廷劇場にて《コジ・ファン・トゥッテ》フェランドでオペラ・デビューした。その後、フランクフルト、ウィーン(芸術週間)、ボローニャ、アムステルダム、ヘント、アントワープ、ケルン、トロント(カナダ)等、数多くの劇場や音楽祭で歌った。▼続きを見る 2009年夏、彼のキャリアにおいて非常に重要なステップとなる、よりドラマティックなレパートリーへの転向を行った。エールのチロル音楽祭でワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》ダフィトを演じて大好評を得たデビューを飾り、その後ベートーヴェン《フィデリオ》フロレスタン、ワーグナー《さまよえるオランダ人》エリックを演じた。 16年夏には、《パルジファル》タイトル・ロール、《さまよえるオランダ人》エリックで、バイロイト音楽祭にデビューした。ベルリン国立歌劇場に定期的に出演しており、これまでに《魔弾の射手》マックス、《ニーベルングの指環》ジークフリート、《さまよえるオランダ人》エリック等を演じ、今後は《フィデリオ》フロレスタン、《魔笛》タミーノ、そしてダニエル・バレンボイム指揮で《パルジファル》再演の予定がある。近年の客演には、サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で《トリスタンとイゾルデ》トリスタン、《ニーベルングの指環》ジークフリート、ハンブルク国立歌劇場で《さまよえるオランダ人》エリック、ライプツィヒ歌劇場で《リエンツィ》リエンツィ、アントワープとヘントにあるフランドル・オペラで《タンホイザー》《トリスタンとイゾルデ》、バーデン=バーデンでヴァレリー・ゲルギエフ指揮《ワルキューレ》ジークムント等が挙げられる。 さらにミラノ・スカラ座、マドリードのテアトロ・レアル、ベルリン・ドイツ・オペラ、ミュンヘンのバイエルン国立歌劇場、バーデン=バーデン祝祭劇場、ローマ歌劇場、トゥールーズ・キャピトル劇場といった特別な場所に出演し、コンサートではニューヨークのリンカーン・センター、ロンドンのBBCプロムス等で、東京フィルハーモニー交響楽団、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団、バンベルク交響楽団等と共演している。リッカルド・シャイーとはルツェルンでマーラー「交響曲第8番」に出演。カナディアン・オペラ・カンパニーにおける《魔笛》タミーノの演技は、CBC(カナダ放送協会)によって「月間アーティスト賞」に指名された。 今後は、バイロイト音楽祭で《パルジファル》再演、そして17年からはウィーン国立歌劇場に定期的に出演する他、指揮者のフィリップ・ジョルダンと、パリ国立オペラやニューヨークのメトロポリタン・オペラで共演する予定。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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