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東京・春・音楽祭-東京のオペラの森 2017 -

アーティスト

ウルフ・シルマー (指揮) 2009/10年からライプツィヒ歌劇場の音楽監督を務めており、11年8月からは、ドイツのオペラハウスの中でも重要なこの歌劇場の総監督を任されている。ドイツでも屈指の歌劇場の一つに再建しただけでなく、ふたたび世界的に注目を浴びるものにしたのである。なかでも注力したのは、ライプツィヒ生まれのリヒャルト・ワーグナーのオペラ作品だった。 ドイツのエッシェンハウゼンに生まれ、ブレーメンの音楽学校で音楽を学び始めた。▼続きを見るその後ハンブルク音楽演劇大学でホルスト・シュタイン、クリストフ・フォン・ドホナーニ、あるいはジェルジュ・リゲティのような高名な教師に師事した。 1980年、最初にマンハイム国民劇場と契約するが、すぐに次のステップとしてウィーン国立歌劇場で、はじめロリン・マゼールのアシスタントとなる。すぐにハウス・コンダクターとなって数え切れないほどの公演と新作の上演をこなした。88~91年まで、ヴィースバーデンで音楽総監督を、ヘッセン州立劇場でコンサート・ツィクルスの芸術監督を務めた。91年からはウィーン国立歌劇場のレジデント・コンダクターを務め、時には同歌劇場のコンサルタントも兼任した。95~98年まではコペンハーゲンのデンマーク放送交響楽団の音楽監督を務めている。 2000年、ハンブルク音楽演劇大学で楽曲分析と音楽作劇法の教授に就任。06/07年からミュンヘン放送管弦楽団の芸術監督を務めており、17年に退任する予定である。 彼の芸術的な幅の広さは、コンサート・レパートリー、オペラ、オペレッタから、宗教音楽や20~21世紀の映画音楽にまで至る。 彼が創始したプロジェクトには、歌手のポートレイトCDや高い評価を得たオペレッタ録音がある。 多くの世界的な歌劇場やオーケストラに定期的に客演しており、そのなかにはブレゲンツ音楽祭、ウィーン国立歌劇場、ザルツブルク音楽祭、パリのオペラ・バスティーユ、ミラノ・スカラ座、東京の新国立劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ等が挙げられる。またコンサートの分野では、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、バンベルク交響楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、スイス・ロマンド管弦楽団とも共演している。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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