ARTISTアーティスト

東京・春・音楽祭 2016

アーティスト

若林かをり (フルート) 滋賀県立石山高校音楽科を経て 東京藝術大学音楽学部卒業。藝大室内楽定期に出演。 ムラマツフルートレッスンセンター講師を務めた後、渡仏。ストラスブール音楽spécialisation課程(フルート科・室内楽科)、ルガーノ音楽院修士課程(現代音楽演奏表現科)を満場一致の最高評価を得て修了。現代音楽演奏コンクール"競楽X" 第2位。平成27年度 滋賀県文化奨励賞。 (財)ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生、(財)平和堂財団海外留学助成を獲得。▼続きを見る これまでにフルートを、竹林秀憲・佐久間由美子・金昌国・M.Caroli・S.François、ピッコロをS.Poncet、室内楽を山本正治・P-M.Vigneau・A.Angster、即興演奏をJ-M.Foltz・J-D.Héjéの各氏に師事。 NHK-FM「名曲リサイタル」出演('09)。台湾ラジオKBSにて演奏が放送される('14)。 日本フルートコンベンション、現代音楽セミナー&フェスティバル"秋吉台の夏"、『武生国際音楽祭』への出演をはじめ、ensemble cross-art、Ensemble Accroche Note、La Philharmonie de Poche との共演など、国内外の音楽祭やコンサートで演奏活動を行う。 2015年、全曲現代作品によるリサイタル『若林かをり フルーティッシモ〜フルートソロの可能性〜』シリーズを開催(東京・長野・滋賀)。東京公演(5月、10月)はビルボード・ジャパンサイトや雑誌「THE FLUTE」などで取り上げられ、滋賀公演(12月)はサントリー芸術財団推薦コンサートとして選ばれている。同年、フランス・ドイツにてリサイタルを行う。▲プロフィールを閉じる

出演公演

ページの先頭へ戻る