東京・春・音楽祭
2016
アーティスト
小暮浩史 (ギター)
1988年、東京都生まれ。16歳より独学でアコースティックギターを始め、その後18歳
より本格的にクラシックギターを始める。
これまでギターを高田元太郎、福田進一各氏に師事。GLC学生ギターコンクール、スペインギター音楽コンクール、クラシカルギターコンクール、日本ギターコンクール、九州ギターコンクールにて優勝。第58回東京国際ギターコンクール 第3位および邦人最高位賞。
世界的ギタリスト福田進一氏から「晩学の天才」と称され、▼続きを見る2013年7月マイスターミュージックより、デビューアルバム「舞踏の旋回」をリリース。またこれまでにマヌエル・バルエコ、エデュアルド・フェルナンデス、パヴェル・シュタイドル各氏ほか国内外の演奏家のマスタークラスを多数受講している。
2013年にはキジアーナ音楽院にてオスカー・ギリア氏の指導を受け、成績優秀者によるファイナルコンサートにも出演。2014年より渡仏。現在はストラスブール音楽院にてギターをアレクシス・ムズラキス、スザンナ・プリエト両氏、古楽解釈を今村泰典氏に師事している。▲プロフィールを閉じる
出演公演