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東京・春・音楽祭 2016

アーティスト

大野雄太 (ホルン) 東京交響楽団首席ホルン奏者。山形県新庄市出身。山形大学教育学部卒業。東京藝術大学大学院修士課程修了。在学中に新日本フィルハーモニー交響楽団に入団。2011年に東京交響楽団へ首席奏者として移籍。ホルンを岡本和也、守山光三、水野信行の各氏に師事。ソリストとして、日本音楽コンクール、日本ホルンコンクールで第1位受賞。山形交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団を始め、多くのオーケストラや▼続きを見る吹奏楽アンサンブルと共演。西村朗作曲《無伴奏ホルンソナタ》全曲日本初演や、東京オペラシティ・リサイタルシリーズ「B→C」等に出演。古楽分野ではナチュラルホルン奏者として活動を展開。ナチュラルホルンで本格的に活動する数少ないプロオーケストラ所属奏者である。クラシカル・プレイヤーズ東京に参加し定期的に活動。近年は昭和歌謡曲の演奏にも力を注ぎ、全曲目が昭和歌謡の演奏会「ホルンで紅白歌合戦」を企画。東日本大震災以降は仮設住宅団地内集会所の慰問演奏を精力的に行なっている。洗足学園音楽大学講師。日本ホルン協会常任理事。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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