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東京・春・音楽祭 2016

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景山梨乃 (ハープ) 8歳よりハープを始める。2000年、日本ハープコンクール・ジュニア部門第1位、06年同コンクール・アドヴァンス部門第1位、02年リリー・ラスキーヌ国際ハープコンクール・ジュニア部門第3位、08年、同コンクール・シニア部門最高位(1位なしの2位)併せて特別賞受賞、10年オランダ国際ハープコンクール第2位、同年USA国際ハープコンクール第2位併せてグリエール賞(最優秀コンチェルト演奏賞)を受賞。▼続きを見る13年ジャック・タデイコンクール第1位。これまでにメドック音楽祭、ベートーヴェン音楽祭、セルビアハープフェスティバル、世界ハープ会議 in バンクーバー、仙台クラシックフェスティバル、防府音楽祭、女性作曲家音楽祭等で招待演奏。ソリストとして、アンドレアス・シュペリンク指揮新日本フィルハーモニックオーケストラ、小林研一郎指揮日本フィルハーモニックオーケストラ、ヨエル・レヴィ指揮イル・ド・フランス管弦楽団、コロネル・ブランジェ指揮ギャルドゥ・レピュブリケーヌオーケストラ、マイケル・ボーン指揮シンフォニエッタ・パリ、松下功指揮アンサンブル東風等とコンチェルトを共演。室内楽ではフルートのエマニュエル・パユ、チェロのルートヴィヒ・クヴァントらと共演。またオーケストラ奏者としてベルリンフィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク歌劇場等に客演。「翔く若手ハーピスト2008」(Igrek Record)のCD録音に参加。東京藝術大学付属音楽高等学校を経て08年に同大学入学。学内にて福島賞、平山郁夫文化芸術賞を受賞。09年からフジテレビより給付金を得て、パリ・エコールノルマル音楽院に在籍。11年、同音楽院最高ディプロムを審査員満場一致と特別評価を受け取得。その後ベルリン芸術大学で学び、同時にベルリンフィル・カラヤンアカデミー修了。13、14年度(財)ロームミュージックファンデーション奨学生。これまでに渡辺かや、篠﨑史子、早川りさこ、松井久子、イザベル・ペラン、マリー=ピエール・ラングラメ各氏に師事。14年9月より東京交響楽団ハープ奏者。▲プロフィールを閉じる

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