ARTISTアーティスト

東京・春・音楽祭 2016

アーティスト

青木菜穂子 (ピアノ) 東京都出身。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。在学中よりタンゴに興味を持ち、演奏を始める。2002年単身アルゼンチンに渡り、Nicolas Ledesma、Emilio De La Penaに師事する。2003年よりEmilio Balcarce指揮によるBsAs市立楽団『ORQUESTA Escuela de Tango』のピアニストとして2年間TV 、RADIO <2×4>等で演奏、Jose LibertellaやNestor Marconiを始め多くの巨匠と共演する。同時にバンドネオン、チェロ、ピアノによる自己のトリオも結成、活動の場を広げた。2004年第6回ブエノスアイレス国際タンゴフェスティバルでソロピアノ、▼続きを見る歌手Sayacaとのデュオ、オーケストラと3部門で出場。 ブエノスアイレスの雑誌「TXT」、朝日新聞等に掲載された。2005年1st CD「TierraQuerida」(アルゼンチン録音/BishopRecords)を発表し、帰国後自身のグループを率いて活動。 2006年再び渡亜、Horacio Romo(Bn),Pablo Agri(Vn),Daniel Falasca(Cb)とCD録音の他、現地ミュ−ジシャンやダンサーとSHOW(tangueria MADERO TANGO、Salon DANDI)やダンスホール等で演奏。11月には2nd CD「Buenos Aires, Mi Refugio」(アルゼンチン・東京録音/BishopRecords)を発表。 2007年1月に第7回 Cumbre Mundial(チリ/タンゴフェスティバル)で演奏したほか、2007年3月にはそのまま第9回 ブエノスアイレス国際タンゴフェスティバル出場。 2008年2、3月渡亜、「2×4tokyo」のピアニストとしてBuenos Aires市内にてゲストにRamiro Gallo(Vn)、Federico Pereiro(Bn)等を招いての公演を行う。シンガーソングライターAriel Asselbornとのデュオ活動開始。また国内でも杉本彩主演によるshow、タンゴノスタルジアへ参加など活動の幅を広げる。 2009年2月、ハーモニカのJoe Powers Bandでアメリカツアーを敢行。2009年3月に行われた第8回Cumbre Mundial(バリローチェ/タンゴフェスティバル)には「2×4tokyo」で出場し、脚光を浴びた。▲プロフィールを閉じる

出演公演

ページの先頭へ戻る