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東京・春・音楽祭 2016

アーティスト

銅銀久弥 (チェロ) 1960年 広島県生まれ。4歳からピアノと音楽初期教育を秋津慈雲氏に師事。10歳からチェロを学び始め、桐朋学園子供のための音楽教室広島教室で、齋藤秀雄氏と門下のチェリスト達の指導を受ける。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学、同大学研究科にて藤原真理氏、倉田澄子氏、井上頼豊氏に師事。桐朋学園オーケストラ、広島交響楽団のソリストとして共演。読売新人演奏会、広島市新人演奏会出演。タングルウッド音楽祭に奨学金を受け参加。▼続きを見る1984年 NHK交響楽団に入団、1991年 ミュンヘンでW.ノータス氏に師事。さくら弦楽四重奏団ベートーヴェン全曲シリーズに出演。 チェロ四重奏団『ラ・クァルティーナ』でCDをリリース。ソロアルバム『パンペアーナ』が好評を得る。フィリアス弦楽四重奏団横浜みなとみらいシリーズ、ウィーン公演に出演。第52回日本音楽コンクールチェロ部門入選。第68回日本音楽コンクール作曲部門の作品演奏で特別賞受賞。 NHK交響楽団次席奏者、桐朋学園大学院大学教授、洗足学園大学非常勤講師。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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