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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

高橋 淳 (テノール) 東京音楽大学卒業、同大学院修了。二期会オペラスタジオ修了。二期会『魔笛』タミーノでデビュー。2006年にはザルツブルク音楽祭に出演、RAI国立交響楽団『午後の曳航』(G.アルブレヒト指揮)登役で満場の喝采を浴び、ベルリン、トリノと各地で成功を収めた。二期会『イェヌーファ』シュテヴァ・ブリヤ、『皇帝ティトの慈悲』タイトルロール、『ナクソス島のアリアドネ』バッカス、『フィガロの結婚』『蝶々夫人』、▼続きを見る新国立劇場『ラインの黄金』ミーメ、『さまよえるオランダ人』舵手、『蝶々夫人』『夜叉が池』『ホフマン物語』、びわ湖ホール『サロメ』ヘロデ、『ラインの黄金』ミーメ、東京文化会館開館50周年記念『古事記』スサノヲ、日生劇場『天国と地獄』『リア』、びわ湖ホール・神奈川県民ホール・iichiko総合文化センター『さまよえるオランダ人』舵手等、2018年には神奈川県民ホール『魔笛』モノスタトス、ロシアナショナル管弦楽団『イオランタ』(M.プレトニョフ指揮)等にも出演、優れた音楽性と精緻な役作りで公演の成功に貢献している。コンサートでは、ハイドン「四季」やモーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等、バロックから現代作品まで幅広いレパートリーを誇る。二期会会員▲プロフィールを閉じる

出演公演

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