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東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

友清 崇 (バリトン) 桐朋学園大学卒業、同大学研究科修了。二期会オペラ研修所マスタークラス修了、優秀賞及び奨励賞を受賞。2005年よりオーストリアへ留学し、ウィーン国立音楽大学を修了。これまでに、NHK交響楽団『囚われ人』司祭、新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』(ガッツァニーガ作曲)ランテルナ、『マクベス』亡霊、錦織健プロデュースオペラ『セビリアの理髪師』フィオレッロ、調布市民オペラ『ラ・ボエーム』ショナール、『こうもり』ファルケ等に出演。▼続きを見る二期会公演では、2009年『カプリッチョ』でデビュー。完成度の高い歌唱と精錬な役作りで詩人オリヴィエを好演。さらに、実相寺昭雄演出『魔笛』パパゲーノ、P.コンヴィチュニー演出『サロメ』ヨハナーンで出演。また二期会創立60周年『パルジファル』クリングゾル、二期会とライプツィヒ歌劇場との提携公演『トリスタンとイゾルデ』クルヴェナールで好評を博し、2017年には新国立劇場中劇場『ジークフリート』アルベリヒ、2018年二期会『ローエングリン』(準・メルクル指揮)王の伝令、新国立劇場鑑賞教室『トスカ』アンジェロッティ等でも出演。ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、フォーレ「レクイエム」等のコンサート・ソリストとしても活躍している。二期会会員▲プロフィールを閉じる

出演公演

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