ARTISTアーティスト

東京・春・音楽祭 2019

アーティスト

東京都交響楽団 (オーケストラ) 東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。歴代音楽監督は森正、渡邉暁雄、若杉弘、ガリー・ベルティーニ。現在、大野和士が音楽監督、小泉和裕が終身名誉指揮者、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。  定期演奏会などを中心に、小中学生への音楽鑑賞教室(50回以上/年)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での訪問演奏、▼続きを見るハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での出張演奏など、多彩な活動を展開。  CDリリースは、若杉弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』の他、武満徹作品集などの現代日本管弦楽曲や交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)まで多岐にわたる。  これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。2015年11月にはベルリン、ウィーンなど5ヶ国6都市をめぐるヨーロッパツアー(指揮/音楽監督・大野和士)を行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。 受賞歴は、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、「インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス」での〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。 "首都東京の音楽大使"として、来たる2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、文化芸術の活性化と気運醸成を図っている。その一環として、2018年9月に、音楽や演劇の拠点である池袋エリアで、赤ちゃんから大人まで、誰もが音楽の楽しさを体感・表現・発信できる音楽祭、通称"サラダ音楽祭"を初開催し、大盛況にて幕を閉じた。▲プロフィールを閉じる

出演公演

ページの先頭へ戻る