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東京・春・音楽祭 2017

アーティスト

トーマス・ラング (指揮) シュトゥットガルトに生まれ、シュトゥットガルト音楽大学やテュービンゲン大学で、声楽、音楽教育学、音楽学、指揮法等を学び、在学中にいくつかの合唱団の指揮を務めた。1998年に初めて、リューベック劇場と契約を結び、すぐにコレペティートアから合唱指揮者、さらにカペルマイスターにまで昇格した。その後、ヘッセン州立劇場の合唱指揮者を経て、2006年にはウィーン国立歌劇場の合唱指揮者に就任。同歌劇場でレパートリーを広げ、▼続きを見るオペラ、コンサート等、その作品数はおよそ200にも及ぶ。客演では、フランスからイタリア、ルクセンブルク、イギリス、デンマーク、スイス、韓国、日本、アメリカまでまわっている。06~11年の間、ザルツブルク音楽祭の合唱指揮者を務めた。その他、数多くの収録も行っている。 著名な指揮者とも定期的に仕事をしており、これまでにダニエル・バレンボイム、ベルトラン・ド・ビリー、ズービン・メータ、リッカルド・ムーティ、小澤征爾、クリスティアン・ティーレマン、フランツ・ウェルザー=メスト等と共演している。 ▲プロフィールを閉じる

出演公演

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