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東京・春・音楽祭 2017

アーティスト

秋本悠希 (メゾ・ソプラノ) 広島県尾道市出身。旧京都市立音楽高等学校(現京都堀川京都市立音楽高等学校)卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科及び同大学大学院修士課程声楽科(独唱)卒業。学部卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞し同声会新人演奏会に出演。平成22年度平和堂財団芸術奨励賞受賞、平和堂財団主催の多数のコンサートに出演。第17回コンセール・マロニエ声楽部門優勝。受賞者によるガラコンサート、オーケストラコンサート等に出演。▼続きを見る平成25年はNHK-FM『リサイタル・ノヴァ』への出演や、世田谷美術館におけるプロムナードコンサートにて自身の初リサイタルを行う。東京藝術大学奏楽堂モーニングコンサートに出演。宗教音楽ソリストとして第62回「藝大メサイア」、聖学院「メサイア」、川越市喜多院「第九」、中央区交響楽団「第九」、横浜交響楽団「第九」、A.シュニトケ記念オーケストラ「NAGASAKI」、藝大フィルハーモニア合唱定期演奏会J.S.バッハ「クリスマス・オラトリオ」等のソリスト、オペラでは東京・春・音楽祭ワーグナーシリーズ《ニーベルングの指輪》より《ラインの黄金》ヴェルグンデ役、《ワルキューレ》ヴァルトラウテ役で出演。平成28年度宗次エンジェル基金/公益財団法人日本演奏連盟新進演奏家奨学生。平成29年はニッセイオペラ《ルサルカ》に外国の公女役として出演が決定している。これまでに小木谷好美、寺谷千枝子、佐々木典子の各氏に師事。現在東京藝術大学院後期博士課程声楽科(独唱)に在籍中。▲プロフィールを閉じる

出演公演

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