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2019/10/31

【メディア情報】日経新聞「私の履歴書」鈴木幸一(東京・春・音楽祭実行委員会 実行委員長)(10/31更新)

本日(10/1)の日経新聞朝刊より、東京・春・音楽祭実行委 員会 実行委員長の鈴木幸一(IIJ会長)の「私の履歴書」が始まりました。ぜひご一読ください。

日経新聞
◼️「私の履歴書」
鈴木幸一(1)こうもり傘 古ぼけたビルで創業 ブラインド代わりに広げる
鈴木幸一(2)幼少期 医者から「生来の怠け者」  母に連れ歩かれ映画や宝塚へ
鈴木幸一(3)放課後フラフラ 山下公園まで散歩が日課 夕暮れまでぼうっと港眺める
鈴木幸一(4)楽しい集団生活 音楽に関心 革命歌も歌う 本を乱読、行動規範に出合う
鈴木幸一(5)さぼり癖 学校行かず上野や京橋へ 男性向け雑誌で英語に親しむ
鈴木幸一(6)大学時代 立ち読みきっかけ 早大へ 米通信社でバイト、飲んで交流
鈴木幸一(7)日本能率協会 「社団法人は暇」応募し入社 現場の本音聞き問題提起
鈴木幸一(8)広がる交友関係 分不相応な会食も 「ソフトウエアの教祖」に出会う
鈴木幸一(9)経済誌の編集長 ポップに刷新、部数は低迷 失敗の烙印押され解任・退社
鈴木幸一(10)よろず屋稼業 顧問もシステム構築も 体力と肝臓の強さが支え
鈴木幸一(11)2人の来客 「共に商用ネットの会社を」 自由に情報やりとり、理想に共鳴
鈴木幸一(12)多難な船出 資金不足が頭痛のタネ 「標準化政策に対抗」風当たり強く
鈴木幸一(13)郵政省の壁 通信参入へ折衝 堂々巡り 苦境バネ、会社経営に没頭
鈴木幸一(14)金策に奔走 現実味帯びる自己破産 3行が融資保証、事業者の登録認可
鈴木幸一(15)「銀座で素っ裸」 注文殺到 懐疑論消える 欧米で戦略技術、もどかしく
鈴木幸一(16)出資次々 組織運営 エンジニア重視 運用技術向上へ採用強化
鈴木幸一(17)震災とサリン 生々しい被災状況 発信 通信の秘密と社会の脅威に悩む
鈴木幸一(18)ネット証券 新ビジネス立ち上げ関与 競合2社の通信インフラ支える
鈴木幸一(19)海外進出 アジアの基幹網構想 頓挫 米で新タイプの通信会社に触発
鈴木幸一(20)ナスダック上場 「米なら実力を正当に評価」 連日の投資家行脚、取引開始に感激
鈴木幸一(21)キャリアへの道 自前の回線持たず制約も 新電電の買収失敗、区分所有狙う
鈴木幸一(22)新会社が発足 説得重ね 悲願の契約合意 トヨタやソニーが出資、想定外も
鈴木幸一(23)IT戦略本部 メガバンク会長に猛反論 予定調和の結論、性に合わず
鈴木幸一(24)同床異夢の電力 NTT対抗へ3つの誤算 理解者・原発・データセンター
鈴木幸一(25)CWC破綻 赤字膨らみ「我が子」人手に 会社更生法、サービス継続を優先
鈴木幸一(26)IIJ再建 NTTに支援求める 収益重視・独自性追求にカジ
鈴木幸一(27)財務次官を勧誘 「産業界に影響与えて」 二人三脚でIIJ引っ張る
鈴木幸一(28)ぬれ雑巾 ムダや遊びから新機軸 懐が苦しくても技術者は自由に
鈴木幸一(29)音楽祭 上野で長年の夢 実現 相当なエネルギーや私財投入
鈴木幸一(30)人生の支柱 「音楽で悲しみ癒やしたい」 震災後、ツテ頼り開催にこぎつけ

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