PROGRAMプログラム

東京・春・音楽祭2019

にほんのうたⅨ~東京オペラシンガーズ
〜合唱で聴く美しい日本の歌

美しい情景、美しい言葉を歌い継ぐ人気シリーズ。極上の声楽アンサンブルで 、日本の四季を歌います。

プログラム詳細

2019:03:16:14:00:00

■日時・会場
2019/3/16 [土] 14:00開演(13:30開場)[約60分]
東京文化会館 小ホール

■出演
合唱:東京オペラシンガーズ
ソプラノ:黒田なるみ、駒井ゆり子、松田万美江、馬原裕子
アルト:相田麻純、菅原章代、橋本恵子
テノール:土崎 譲、渡邉公威、渡辺 大
バス:寺本知生、成田 眞、藪内俊弥
指揮:宮松重紀
ピアノ:寺嶋陸也

■曲目
【民謡】
中国地方の子守唄:日本民謡 山田耕筰・作曲(林光・編曲)[試聴]
こきりこ:富山県民謡 小林秀雄・作編曲[試聴]
そうらん節:北海道民謡 清水脩・作曲(福永陽一郎・編曲)
竹田の子守歌:京都地方民謡(寺嶋陸也・編曲)[試聴]
五木の子守歌:熊本県民謡(寺嶋陸也・編曲)
【日本の四季】
《春》
みかんの花咲く丘:加藤省吾・作詞/海沼 實・作曲(寺嶋陸也・編曲) [試聴]
山小舎の灯:米山正夫・作詞作曲(寺嶋陸也・編曲)
茶摘み:作詞不詳/作曲不詳(源田俊一郎・編曲)
《夏》
知床旅情:森繁久彌・作詞作曲(寺嶋陸也・編曲) [試聴]
琵琶湖周航の歌:小口太郎・作詞/吉田千秋・作曲(若林千春・編曲)
《秋》
まっかな秋:薩摩 忠・作詞/小林秀雄・作曲
村祭:作詞不詳/南 能衛・作曲(B.チルコット・編曲)
秋に さよならする日:サトウ ハチロー・作詞/中田喜直・作曲

《冬》
こもりうた:野上 彰・作詞/團 伊玖磨・作曲(寺嶋陸也・編曲)
虹と雪のバラード:河邨文一郎・作詞/村井邦彦・作曲(寺嶋陸也・編曲) [試聴]

[アンコール]
「早春」:尾崎左永子・作詞/佐藤眞・作曲
「埴生の宿」:里見義・作詞/H. ビショップ・作曲(若林千春・編曲)

【試聴について】
[試聴]をクリックすると外部のウェブサイト「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」へ移動し、プログラム楽曲の冒頭部分を試聴いただけます。ただし試聴音源の演奏は、「東京・春・音楽祭」の出演者および一部楽曲で編成が異なります。


チケットについて チケットについて

■チケット料金(税込)

席種 全席指定
料金 ¥3,600
■発売日
先行発売:2018年12月2日 (日) 10:00
※締切日:2018年12月10日 (月) 18:00

チケット予約・購入 チケットれすQ お買い物カゴ トリオ・チケット

一般発売:2018年12月16日 (日) 10:00

■東京文化会館 小ホール

■曲目解説 PDFダウンロード

【民謡】

 「中国地方の子守唄」は、岡山県・井原市出身のテノール歌手・上野耐之(うえの たいし)が、山田耕筰の前で母が歌っていた子守唄を歌い、それに感銘を受けた耕筰が採譜したという。「こきりこ」は、日本で最も古い民謡とされる。田楽から派生したものとされ、富山県南砺市の五箇山(合掌造り集落で有名)に伝わる古謡である。「そうらん節」は、北海道日本海側沿岸に伝わる民謡。ニシンを水揚げするときの作業歌で、沖揚げ音頭とも言われる。「竹田の子守歌」は、京都市伏見区の竹田地区で採集された民謡。同和地区に伝わる子守歌であり、フォーク・グループ「赤い鳥」の歌唱によって昭和46年にヒットした。「五木の子守歌」は、熊本県球磨郡五木村に伝わる子守唄。子守をする貧しい奉公娘が、己の不幸せな境遇を唄ったものである。

【日本の四季】

《春》

「みかんの花咲く丘」は、昭和21年、NHKラジオ番組の放送前日に短時間で作詞され、列車のなかで付曲された。その自然で伸びやかなメロディは、望郷を歌う詞とともに人々の心に希望を灯した。「山小舎の灯」は、昭和22年の流行歌。シベリアから復員した米山正夫が抑留中に書いた曲を、彼と懇意にしていた近江俊郎が歌ってヒットした。暗い世相を吹き飛ばすような明るさがある。「茶摘み」は、作詞作曲ともに不詳。晩春から初夏にかけての風物詩である茶摘みの情景を歌っている。

《夏》

「知床旅情」は、昭和の名優・森繁久彌が作詞・作曲を手がけた。発表は昭和35年。撮影で訪れた羅臼の地に感銘を受けて書かれたという。「琵琶湖周航の歌」は、京大(旧制三高)ボート部の歌。周航とは、同校の夏の伝統行事で、浜大津の三保ヶ崎を出発して、雄松、今津、竹生島、彦根、長命寺などを経て、3泊4日前後で琵琶湖を一周する。

《秋》

「まっかな秋」は、リズミカルな前半部と情感あふれる後半部の対照的な旋律が、日本の秋の彩りを歌う。NHK「みんなのうた」の兄弟番組である「たのしいうた」で、昭和38年秋に放送された。「村祭」は、明治45年初出で、作詞者は不詳。唱歌には現在でも作者がわからない曲がある。擬音が多用された歌詞に自ずと心は躍り、祭りの笛太鼓が聞こえてきそうである。「秋にさよならする日」は、中田喜直と詩人サトウハチローとの黄金コンビによって生み出された名品。可憐な旋律のなかに一抹の寂しさが漂う。

《冬》

「こもりうた」は、NHK「みんなのうた」で放送された童謡。子どもを寝かしつけるために母が語る雪の小人の物語で、旋律も言葉も柔らかく、夢見心地へと誘う。「虹と雪のバラード」は、昭和47年2月、アジア初の開催となった冬季・札幌オリンピック・テーマソングとして作られ、トワ・エ・モワの歌唱でヒットした。

主催:東京・春・音楽祭実行委員会



※掲載の曲目は当日の演奏順とは異なる可能性がございます。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※チケット代金お支払い後における、お客様の都合による変更・キャンセルは承りません。
※やむを得ぬ事情により内容に変更が生じる可能性がございますが、出演者・曲目変更による払い戻しは致しませんので、あらかじめご了承願います。
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(2018/10/29更新)

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