東京のオペラの森2005-R.シュトラウスとその時代-
室内楽公演白井光子&ハルトムート リート・デュオⅠ
プログラム詳細
Photo:Michiharu Okubo
■日時 3/14(月) 19:00開演■会場 東京文化会館 小ホール
■出演 メゾ・ソプラノ:白井光子
ピアノ:ハルトムート・ヘル
■曲目 R.シュトラウス:若き日の歌曲より
休憩
子守歌
庭のばらを摘みとった
森の歌
R.シュトラウス:オフィーリアの3つの歌 op. 67
わたしの恋人を見分けるしるしはなんでしょう
おはよう、今日は聖バレンタインさまの日
あのひとはむき出しの顔のまま柩に入れられた
旅人の心のやすらぎ
R.シュトラウス:アルニムとハイネの詩による歌曲 op. 69
かわらぬもの
森を行く
R.シュトラウス:《4つの最後の歌》より
9月
R.シュトラウス:商人の鑑
1.むかしむかし雄山羊がいた
2.あるとき雄山羊が使者となって
3.あるときうさぎが恋をした
4.空に3つの仮面がかかっていた
5.きみが曲を仕上げたら
6.作曲家の方、ゆめゆめだまされぬこと
7.おれたちの敵は、神さまよ
8.音楽は商人の喰いものにされている
9.そのむかし南京虫が世にはばかった
10.創造するのは作曲家たちだ
11.音楽商とボスとは
12.ああ、作曲家ならびに音楽商の方々
主催:東京のオペラの森実行委員会/東京都/NHK