PROGRAMプログラム

東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2009- 

ミュージアム・コンサート カルテット・スピリタス 〜 サクソフォーンの響き

個性あふれるサクソフォーン四重奏団、カルテット・スピリタスの演奏をお楽しみいただきます。重厚な雰囲気の本館エントランスホールの中で味わう音楽の魅力をたくさんの人達にお届けします

プログラム詳細

2009:04:05:13:00:00

Photo:青柳 聡
■日時  2009/4/5(日) 11:00/13:00 開演
 
■会場  東京国立博物館 本館エントランスホール

■出演  サクソフォーン四重奏:カルテット・スピリタス

■料金  無料(当日の博物館の入館料は必要です)

■曲目
[11:00の回]
     モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》序曲
     ピアソラ:カランブレ
     J.S.バッハ:G線上のアリア
     プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》より「誰も寝てはならぬ」

[13:00の回]
     モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》序曲
     ニーノ・ロータ:ロミオとジュリエット
     モリコーネ:《海の上のピアニスト》より「愛を奏でて」
     ガーシュイン:ラプソディー・イン・ブルー

出演者

サクソフォーン四重奏:カルテット・スピリタス Quartet SPIRITUS 「新しいエスプリ(SPIRITUS)を持つサクソフォン・カルテット」として、次世代を担うサクソフォン奏者4人が2003年に結成。メンバーはそれぞれにソロ、室内楽、オーケストラ、レコーディング活動などを行い、さまざまな音楽シーンで活躍している。レパートリーはクラシックをはじめポップスから現代音楽まで幅広い。第5回大阪室内楽コンクールではセミファイナリストとして、日本を代表し、国際的に有名な室内楽グループとも肩を並べた。エンタテインメント性の高いコンサートが好評で、全国各地で活動を展開。2006年より財団法人地域創造の登録アーティストとして「公共ホール音楽活性化事業」に参加し、アイディアあふれる演奏と親しみやすいトークで、小学生からお年寄りまで全国各地の人々に音楽の楽しさを届けている。また、2007年7月、津田ホールでのリサイタルは「調和に優れた正統派アンサンブル」(『音楽の友』)と評された。年間50回を越えるコンサート活動、2007年11月からはiTunesでの音楽配信、2008年8月にはBMGジャパンより待望の1stアルバム「Scene」を発表するなど、いま最も注目されているサクソフォン・カルテットである。

サクソフォーン四重奏:カルテット・スピリタス Quartet SPIRITUS

主催:東京・春・音楽祭実行委員会 共催:東京国立博物館

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